クルマ・バイク・自転車、みんな自由な乗り物たち「ホイーラーズ」 Car motorcycle and bicycle. All free vehicles. 'WHEELERS' It is not different though differs.

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マウンテンバイクのガイド、インストラクターという人達を知っていますか?
 
マウンテンバイクのガイド、インストラクターという人達を知っていますか?
 
ここ2、3年の自転車ブームもちょっと落ち着いてきた感のある2011年。小径車から始まり、ピスト、ロードと来て、次に来るムーブメントはマウンテンバイク。と、マウンテンバイク乗りの僕が言っても説得力がないかwww
しかし、あんなにロードバイクが売れた、一昨年のシマノの数字を見てみるとクロスバイク20万台、ロードバイク4万台、マウンテンバイク6万台。あれっ、世間ではマウンテンバイクの方が売れているという結果に。そう、潜在的なマウンテンバイカーは以外と多いのではないかと思います。まだトレイルを走ったことのない潜在的なマウンテンバイカーが。
そこで次に注目されるのはマウンテンバイクのツアーやスクールではないでしょうか?ここで、登場するのがツアーのガイドや、スクールのインストラクターと呼ばれる人達です。

山や海だったら登山ガイドとかスキューバダイビングインストラクターという人達の存在を耳にした事が有るでしょう。山や海では一つのミスが遭難や死につながるので良く耳にするのだと思いますが、自転車の世界はケガをすることは想像出来ても死を予感させるものはあまりない世界だからではないでしょうか。
そして、子供の頃から側に有った自転車という存在。そのために自転車に乗るという行為は身近過ぎて、マウンテンバイクガイドやインストラクターという存在を耳にしないのだと思います。

マウンテンバイクに興味を持ち、購入する。免許もなにもいりませんから、近くに走れる場所があれば、または乗っている仲間がいればトレイルに連れていってもらい走れてしまう。これもマウンテンバイクの手軽さの魅力でもあります。
でも、そこからもう一歩マウンテンバイクの魅力に触れたいと思った時に手伝ってくれるのがマウンテンバイクガイドやインストラクターという存在なのです。
 

マウンテンバイクの魅力は色々有りますが、何と言っても一番の魅力は自分で操るということ。これは乗り物というジャンルに於いて全て共通にいえることですが、自転車というのはいつも身近に在るためにその意識が薄い乗り物と言えるかもしれません。だから、初めてトレイルに行っても普通に走れてしまう。しかし、ちょっと走りずらいところや、ちょっとした段差で下りてしまうのも普段の自転車の延長だからじゃないでしょうか?
言い直しますと、マウンテンバイクの一番の魅力は
『一見不可能に思われる場所も自分で操り越えて行けく』
事にあるということです。
上手いMTBer(エムティーバー、MTB乗り)というのはどこまでも、足を着かずにトレイルを走っていける人ともいえます。
ガイドやインストラクターとは普段の自転車を別の乗り物へと導いてくれる人達なのです。

そして、ガイドの人達はその地域の自然やローカルルールに精通し、山の地権者の方達の了解をとってそのトレイルを管理、案内してくれる人あり、インストラクターはマウンテンバイクの本当の楽しみ方を教えてくれるためにスクールを開いたりしている人です。まぁ、両方を兼ねている人がほとんどですけど。彼等自身、誰よりもマウンテンバイクやトレイルというものを愛しているので必然的に多くの山を走っていますからwww

では、どんな資格でガイドやインストラクターをしているかというと何の資格もいりません。自分が自分でインストラクターでありガイドで有るという自信があればそれで良いといっても過言ではありません。が、これはマウンテンバイクの創明期の1990年代の話しwww
今では最低限、日本マウンテンバイク協会や日本自転車文化協会、CMIC(カナダの基準)いづれかのインストラクターの資格を持っていることと、アメリカ心臓協会や消防庁上級救命講習、赤十字救急員養成講習のファーストエイドの資格を持っていること。特にファーストエイドに関してはウイルダネスファーストエイドに特化したアメリカ赤十字やウィルダネスメディカルアソシエイト(アメリカ)ウインド・ストーム(カナダ)の資格が推奨されています。これらの資格を持ち、あなたが参加する時に保険の加入を義務づけているガイドやインストラクターならまず安心です。

もしも、あなたがこれからマウンテンバイクを走らせてみたいと思ったり、もう一歩上手くなりたいと思ったら資格を持ったガイドやインスラクターのツアーやスクールの門を叩いてみてはいかがでしょう。
きっと、今まで知らなかった新たな世界の扉を開くことが出来ますよ。

 
インターナショナル・マウンテンバイク・アソシエーション
 

インターナショナル・マウンテンバイク・アソシエーション
バイク・パトロール章
日本マウンテンバイク協会のインストラクターに合格すると同時に加盟するアメリカの協会の資格。興味のある方は日本マウンテンバイク協会のホームページへ

 
ウィルダネス・メディカル・アソシエイト
 

ウィルダネス・メディカル・アソシエイト
ウィルダネス・アドバンス・ファースト・エイド章
ウィルダネス・ファーストエイドの先進国アメリカで1970年代から研究、発展させてきた協会の資格。四日間の講義と野外実習の後、試験に合格し基準をみたさなければならない。日本では日本アウトワード・バウンド協会が
主催して年3回開催されている。

 
 


TEXT : 鈴木 祗郎  [SIROU SUZUKI](通称:ヤマミチ)

ヤマミチ

 

1980年よりフリーランスフォトグラファーとして活動。1990年ごろから環境問題の雑誌に関わったことをきっかけにエディター、ライターも兼ねるようになる。時を同じくして子供の頃より関わってきたボーイスカウト活動にリーダーとして復帰する。2001年ボーイスカウトの制服を脱いでからノンフォーマル・エデュケーション(野外教育、環境教育、冒険教育等)を仕事の柱に据え活動、執筆をしている。
現在シングルトラック・プロジェクト野風を主催、マウンテンバイクのスクール&ガイドインストラクター、小中学生の野外活動インストラクター等も務める。
1960年東京生まれ 趣味 手作りの道具で野宿、焚火、山旅、マウンテンバイク

シングルトラックプロジェクト野風

チームマイナス6%
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